您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 教育(日语) >> 正文

襟裳岬の名物かあさん卒業へ 歌って踊るユースホステル

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-5-26 10:53:23  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


卒業記念のTシャツを眺める仙庭加容子さん。「いま万感の思いをこめて ひとつの時代が終わる さあ新しい旅のはじまり いってらっしゃい」という手書きのメッセージがプリントされている=4月8日、北海道えりも町


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


北海道の襟裳岬にも春が訪れた。森進一は「何もない春です――」と歌ったけれど、ここには「歌って踊るユースホステル」として名をはせた宿がある。「えりものかあさん」として多くの旅人に慕われた仙庭(せんば)加容子さん(65)が27日、卒業する。


「えりも岬ユースホステル」が開業したのは1970年。加容子さんは26歳のとき、妹と一緒に知床や納沙布岬を回り、このユースホステルに泊まった。


居心地の良さと雄大な自然に魅せられ、地元の福岡に帰ってから「働きたい」と手紙を出した。80年から「ヘルパー」として住み込みで働き、宿主(ペアレント)の秀弘さんと結ばれた。


3人の子を育てながら、最盛期には1日200人を超える若者たちを泊めた。加容子さんはギターを抱えて一緒に歌い、踊り、語り明かした。翌朝、宿を発つ若者たちの姿が見えなくなるまで大漁旗を振った。


やがて若者たちの旅の姿も変わった。秀弘さんは94年に亡くなり、加容子さんは7年後に「民宿仙庭」に衣替えした。それでも、「かあさん」のぬくもりを求める多くの常連客がやってきた。


ひとりで宿を切り盛りしてきた…




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    劳动力极其短缺!日本中型企业纷

    2017冬季日剧“奥斯卡奖”揭晓

    矢田亚希子、天海佑希时隔11年

    安室奈美惠时隔七年回冲绳故乡

    广告

    广告