グループホームのリビングに集まり、触手話で会話をする入居者ら=大阪市天王寺区 目も耳も不自由な「盲ろう者」専用のグループホームが3月、大阪市天王寺区にオープンした。「すまいるレジデンス for the DeafBlind」(愛称・ミッキーハウス)。入居者との会話や外出支援を重視してスタッフを手厚く配置した。全国盲ろう者協会(東京)によると、こうした施設は全国初。人手確保が難しく、全国的な広がりには課題が残る。 グループホームは5階建てで、全10室(各約8平方メートル)。家賃は光熱費込みで6万5千~7万5千円。点字の建物案内板などを備えたほか、自分が何階にいるか分かるよう弱視の人のために床を階ごとに色分けした。各室のインターホンを押すと、住人の小型受信機とベッドが振動して訪問を知らせる仕組みもある。 現在の入居者は20~60代の男女7人。残る3室も入居が決まりつつある。支援スタッフは24時間態勢で昼間は5人ほど、夜間も1人が常駐している。 |
盲ろう者、寂しくさせない 全国初のグループホーム
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