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高浜原発4号機、営業運転入り 6年ぶり

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高浜原発の地図


関西電力高浜原発4号機(福井県高浜町、出力87万キロワット)が原子力規制委員会による最終的な検査を終え、16日午後5時、本格的に運転する「営業運転」に入った。2011年7月の定期検査入り以来、約6年ぶり。東京電力福島第一原発事故後の新たな原発の規制基準下で、規制委の検査に合格して営業運転しているのは、3カ所4基になる。


特集:高浜原発


高浜4号機は5月17日に再稼働し、同月22日には発電と送電を始めた。核燃料の一部にウランとプルトニウムの混合酸化物(MOX)燃料を使う「プルサーマル発電」だ。


高浜3号機も今月6日に定期検査を終えて再稼働し、9日から発電と送電を始めている。7月4日には営業運転入りする予定だ。関電はこの2基が営業運転に入れば、9月にも電気料金を値下げする方針だ。


高浜4号機は16年2月にいったん再稼働したが、3日後にトラブルで緊急停止。同年3月には大津地裁が運転を差し止める仮処分決定を出したため、規制委の検査を終えないまま動かせない状態が続いた。今年3月、大阪高裁が仮処分を取り消したことで、動かせる状態になっていた。



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