您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

双子の姉弟、チームの全国連覇を導く 中学ソフトテニス

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-9-28 13:48:14  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


全国大会の男子個人戦で優勝した竹谷航洋選手


写真・図版


写真・図版


埼玉県杉戸町立杉戸中学校の男女ソフトテニス部が、8月に長崎市で開かれた「第48回全国中学校ソフトテニス大会」で、男子は団体戦で2連覇を果たし、個人戦(ダブルス)でも優勝の快挙、女子も団体戦8強、個人16強と健闘した。その活躍を引っ張ったのは竹谷妃渚(ひめな)、航洋両選手(いずれも3年)の双子の姉弟だった。


中学ソフトテニスは、男子団体が関東大会、全国大会ともに埼玉勢同士の決勝となり、同個人は県、関東大会の決勝がともに同じ中学の同ペア対決となるなど、県にとって話題が多い夏だった。


杉戸町は小学生のジュニア世代からソフトテニスが盛ん。二卵性双生児の2人は小学2年のときに全国的な強豪・杉戸ジュニアテニスクラブに入ってソフトテニスを始めた。


ともにダブルスの前衛。小学校時代は妃渚選手が春の全国3位、航洋選手が春の全国5位、夏の関東優勝が最高だった。小学校時代から週3日の練習や自主練習、週末も試合や練習などテニス漬けの日々だったが、「中学に入ると、毎日の朝練に放課後と練習量も増えきつかった」(航洋選手)。だが、「全国大会で優勝する、という目標が明確で、気持ちが強くなった」(妃渚選手)。厳しい練習にも耐え、妃渚選手はレシーブと角度をつけたボレー、航洋選手は気持ちを前面に出しボールに食らいつく攻撃的なプレーに磨きをかけた。


そして中学最後の夏。県大会は団体で男女ともに優勝。男子個人は航洋、幡谷康平(3年)両選手ペアが、同じ中学の堀内駿斗、桑山信(いずれも同)両選手組との決勝を制した。女子個人も妃渚、福原紗英(同)両選手組が優勝。


今夏最大の山場は男子団体の関東大会2回戦。1勝1敗で登場した航洋選手ペアの結果で勝負が決まる展開に。一時はゲームカウント2―3とリードを許したが、粘りに粘って逆転勝ちして波に乗った。決勝は県と同じく川口市の芝東中との埼玉対決を制して優勝。個人決勝は再び同中学対決で、今度は堀内、桑山選手ペアがリベンジした。女子は団体が3位、個人は妃渚選手組が準優勝で全国に進んだ。


そして全国大会。男子個人で航洋選手ペアが優勝して弾みをつけると、同団体は芝東中との県大会から3度目の決勝対決を制して2連覇。出場3組6選手の中で、ただ一人中学からテニスを始めた森翼(同)と、折原諭(同)両選手のペアが優勝を決める劇的な幕切れだった。「団体での優勝を目指していたので個人戦の優勝は実感がなかった。みんなで勝てた団体が本当にうれしかった」と航洋選手。幡谷選手は「昨年の優勝と違い、自分たちの力で連覇できてうれしかった」と話す。


女子は、団体が優勝したチームに3回戦で負けて8強。個人は妃渚選手ペアが16強。妃渚選手も福原選手も「やってきたことは出し切れた」と笑顔だった。


9月6日には古谷松雄町長へ優勝報告。個人戦で8強に入った男子の桑山主将は「苦しい時に感謝の気持ちを忘れずに頑張れた。チームワークが良く、みんなで盛り上がり、勢いもあった」と胸を張った。


妃渚、航洋の両選手とも、高校進学後もソフトテニスを続け、さらなる高みを目指したいと意気込んでいる。(平井茂雄)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻: 没有了
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    胎儿立体模型令准妈妈爱不释手

    吉冈里帆将首次出演《世界奇妙

    日本年轻人参政欲望太低 女子偶

    日本安室奈美惠将引退 "乐坛天

    广告

    广告