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記事で新しい価値観に触れた 新聞感想コン入選作決まる

日本新聞協会は小・中・高校生対象の「第8回いっしょに読もう! 新聞コンクール」の入選作を発表した。全国から感想文など4万7699編の応募があり、小・中・高の各部門で、朝日新聞などの記事を題材にした3人が最優秀賞を受賞。「HAPPY NEWS賞」に1人が選ばれた。12月9日に日本新聞博物館(横浜市)で表彰式が行われる。


小学生部門の最優秀賞は、埼玉県熊谷市立熊谷西小1年の新井美結さん。病気などで髪を失った子どもたちにかつらを贈るため、髪を寄付する活動を紹介した記事(2016年12月11日付読売新聞朝刊)を読んだのを機に、自ら髪を切って寄付したことを書いた。


中学生部門の最優秀賞は東京都の跡見学園中2年、中山桜さん。ダウン症の人たちの9割超が「毎日幸せ」と感じていることを伝えた記事(16年11月24日付朝日新聞朝刊)で新しい価値観に触れたという。「自分の命を幸せと思えるかどうかは他人ではなく、自分が決めることだ」と考えを深めた。


高校生部門では、埼玉県立川越女子高2年の芦川琴乃さんが最優秀賞に。父親が戦死し、「誉れの子」と呼ばれた子どもたちを描いた記事(17年8月16日付朝日新聞朝刊)を読み、現在でも報道に拡大解釈や過剰な表現がないか考える必要があると考え、情報を批判的に読み解く力の重要性に気づいたことをつづった。


「HAPPY NEWS賞」は、和歌山大教育学部付属小2年の岩田凜咲(りさ)さん。交通指導員のボランティアを長年続ける男性を紹介した記事(17年8月1日付毎日新聞朝刊)について書いた。


表彰式では、受賞者と記事を書いた記者との対話も予定されている。


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