您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

財務省、「1億3千」の音声データ存在認める 森友問題

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-11-27 20:35:26  点击:  切换到繁體中文

 

学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却問題で、財務省は27日、同省近畿財務局の職員が2016年5月、売買交渉の中で「1億3千を下回る金額というのはない」などと学園側に伝えた音声データの存在を初めて認めた。衆院予算委員会で明らかにした。同省は「価格交渉ではない」としているが、具体的な金額に関わる発言に与党議員からも「不適切」との批判が上がっている。


首相、長妻氏の昭恵氏招致要求を拒否「私がお答えする」


森友学園問題


学園側はこの土地を借りて小学校を建設していた16年3月、地中から「新たなごみ」が見つかったと近畿財務局に報告。その後、土地の購入を申し入れた。音声データは学園側と近畿財務局側のやりとりを録音したもので、財務局の担当職員は「ゼロに近い金額まで努力する」などとも述べている。


この日の予算委では、自民党の菅原一秀氏の質問に対し、財務省の太田充理財局長が答えた。太田局長は、音声データの中身について担当職員に事実関係を確認したと説明。録音の時期を「16年5月半ばごろのものと思われる」とし、「買う場合の金額にも限度がある、との話は学園側からあった」と述べた。


さらに土地の汚染土などを15年に撤去した際の費用1億3200万円を国が学園に支払ったことを挙げて「(費用を)下回る形での売却は考えられないという考え方を申し上げた」と述べ、売却価格を提示したという見方を否定。学園側との交渉に問題はなかったとの認識を改めて示した。


同省の佐川宣寿(のぶひさ)・前理財局長は今年3月、「(価格を)提示したこともないし、先方からいくらで買いたいと希望があったこともない」と国会で答弁していた。音声データは報道各社が報じて明らかになったが、政府は「一方的な報道だと思う」(菅義偉官房長官)などとし、具体的な内容の確認は避けていた。



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日媒:日本天皇极有可能在2019

    日本大学生选美小姐着警服参加

    小松菜奈、大泉洋主演电影《恋

    软银人形机器人Pepper新增结算

    广告

    广告