您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

ヒアリ対処法サイト、20万閲覧 「毒で死ぬことない」

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-1-4 11:12:13  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


名古屋掖済会病院の安藤裕貴医師=名古屋市中川区


毒を持つ南米原産のヒアリが全国各地で見つかるなか、救急医が「正しい知識を持ってほしい」と毒の症状や治療法を紹介したサイトが20万回以上閲覧されている。


強毒「ヒアリ」国内初確認 環境省「侵入否定できぬ」


ヒアリに関するトピックス


サイト「医療者のための正しく恐れるヒアリ学」は、名古屋掖済会(えきさいかい)病院救命救急センターの安藤裕貴医師(39)が作成した。「ヒアリに刺された時は冷やす」といった対処法や、刺された時に起きうる急激なアレルギー反応で、死に至る可能性もある「アナフィラキシーショック」についての基礎知識にも触れている。


また、ヒアリ生息域の住人の約5割が年に1回刺されている米国内の現状などを紹介。医療関係者向けだが、専門知識のない人でもわかる内容だ。研究が進んでいる米国の論文約20本を読み込み、最新の情報をまとめた。安藤医師は「ヒアリの毒に致死性があるという誤ったイメージが先行しているが、毒そのもので死ぬことはない。気をつけるのはアナフィラキシーのほう。刺されたらどうなるのかという情報が少なかった」と話す。


環境省によると、ヒアリは昨年5月に兵庫県尼崎市で国内で初めて確認された。その後、浜松市や広島県呉市でもみつかり、12月25日までに12都府県で26事例が確認された。冬場は動きが鈍るが、暖かい土の中などで越冬し、春先に再び活動が活発になるとみられ、サイトが役に立ちそうだ。


安藤医師は「必要以上に恐れず、不安を和らげることにつながれば」とサイト作成の理由を語った。サイトのアドレスは(


http://www.nagoya-ekisaikaihosp.jp/?p=6766


別ウインドウで開きます


)。(後藤隆之)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻: 没有了
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    鹿目凛与根本凪加入“电波组.i

    第68届NHK红白歌会战 白组时隔

    波瑠感慨“后辈”刚力彩芽完美

    成龙日本看展 自爆慈善教他做人

    广告

    广告