您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

伊勢神宮周辺の石灯籠、バス接触で落下 直撃の男性死亡

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-4-16 10:52:28  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


路線バスが接触し、先端部分が落ちた石灯籠=2018年4月15日午後0時23分、三重県伊勢市楠部町


写真・図版


写真・図版


三重県伊勢市楠部町の県道で14日、道路脇の石灯籠(どうろう)に路線バスが接触し、石灯籠の上部が落下。歩行者の男性の頭を直撃し、男性が死亡する事故があった。伊勢神宮周辺には民間団体が約60年前に建てた石灯籠が400基以上残る。地震などで倒壊のおそれがあるとして、県が随時、撤去を進めていた矢先だった。


伊勢署によると、現場は外宮と内宮を結ぶ県道で、14日午前10時ごろ、三重交通の路線バスが道路左側にある高さ約2・5メートルの石灯籠に接触した。その衝撃で落下した灯籠の上部(幅約70センチ、高さ約60センチ)が、近くにいた同市神田久志本町の西沢政信さん(81)の頭部に当たった。西沢さんは間もなく死亡した。上部はボルトや鉄柱などでは固定されていなかったという。


三重交通によると、運転手はバス停から約4メートル先の歩道上に、西沢さんら2人の男性の姿を発見。乗客かもしれないと思い、停車しようとして左に寄り、サイドミラーを石灯籠にぶつけたという。


遺族によると、西沢さんは日課の散歩中で、居合わせたのは県外からの観光客だった。遺族はこの観光客から「石灯籠を珍しそうに眺めていたら、道路の反対側から駆け寄って声をかけてくださり、親切に説明をしてくださったところだった」と聞いたという。


伊勢神宮周辺では、昭和30年代、民間団体が寄付を募って石灯籠を建てた。その後、団体が解散してからは所有者や管理者が不明のまま、老朽化が進んだ。


2016年、県は伊勢志摩サミット開催を前に、特に危険だった32基を撤去。その後も年1回安定性を調査し、17年度は28基を撤去した。




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    TWICE将在日本推出第三张单曲 

    高桥南亮相公益活动现场 透露正

    韩星郑素敏有望出演tvN新剧 翻

    日媒:中国网民对日本企业的态度

    广告

    广告