您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

のぞみ亀裂、安全管理に厳しい目 宝塚線事故から13年

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-4-24 11:00:19  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


新幹線車両を点検するJR西日本社員=2018年4月20日、福岡県那珂川町の博多総合車両所、金子淳撮影


写真・図版


写真・図版


乗客と運転士計107人が死亡し、562人が負傷したJR宝塚線(福知山線)脱線事故から25日で13年。JR西日本は「安全最優先」を誓ってきたが、昨年12月、新幹線のぞみ34号の台車に破断寸前の亀裂が見つかった。国は事故につながりかねない新幹線初の「重大インシデント」に認定。JR西の安全管理に改めて厳しい目が向けられている。


3月下旬、大阪市内で、台車亀裂問題を検証した有識者会議が、JR西の副社長ら幹部4人に提言書を示した。脱線事故後の安全対策には一定の評価をしたが、のぞみ34号の乗務員らが音など計30の異変に気づきながら新大阪まで2時間半、運行を続けたことを問題視。大事故がなかった新幹線では危機管理に甘さがあったとし、「組織全体が安全最優先に転換できていない」と厳しく指摘した。


JR西は台車の亀裂について、メーカーの川崎重工業が、設計基準で厚さ7ミリ以上と定められた底面を最も薄い部分で4・7ミリまで削ったことが一因とした。


しかし有識者会議は、設計開発時から人的ミスを考慮した施工や保守が必要とし、メーカー任せだったJR西の管理態勢にも言及。「トラブルが発生して慌てて対策に取り組む姿は改めるべきだ」と戒めた。有識者会議座長の安部誠治・関西大教授の目には、提言を受けた副社長らは不満げに映った。実行を促すため、「1年後にどこまで進んだか見せていただく」と釘を刺したという。


JR西は脱線事故後、安全関連…




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本潜艇服役仅16年就直接封存

    日本艺人篠崎爱可爱的拍摄花絮

    《朋克武士》预告片公开 绫野刚

    TWICE将在日本推出第三张单曲 

    广告

    广告