自動音声で「65歳以上ですか」 個人情報聞く不審電話——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文
自動音声で「65歳以上ですか」 個人情報聞く不審電話

電話の自動音声ガイダンスを使い、「電力調査センター」を名乗って個人情報を尋ねてくる不審電話が大分市内で複数かかっている。被害は確認されていないが、県警は「聞き出した個人情報を特殊詐欺や悪徳商法に利用しようという電話の可能性もある」と注意を呼びかけている。


県警によると、不審電話は6日夕から夜に発生。女性の声の自動音声で「電力供給のアンケート」への協力を求める内容だった。最初に一軒家か集合住宅かを聞き、①②の数字を押して回答するよう求めてきた。県警に相談した人は不審に思い、すぐ切ったという。


同様の電話は同日夜、朝日新聞大分総局にも複数回かかってきた。記者が①の一軒家を選ぶと、「節電を意識しているか」「オール電化を導入しているか」と質問が続き、最後に「65歳未満ですか」「65歳以上ですか」と聞かれた。


2回目の電話で②の集合住宅を選ぶと、音声で「このアンケートは一軒家を対象としています。ご協力ありがとうございました」と電話は切れた。電話は「050」で始まるIP電話からかけられていた。県警は「詐欺グループが一軒家の高齢者を探して無作為に電話をかけている可能性もある」とみている。


県内では今年に入り、消防署員を名乗って個人情報を聞き出す一人暮らしの高齢者を狙った不審電話が相次いでいる。県警生活安全企画課によると、自動音声での不審電話の相談は県内では初めて。九州電力大分支社は「自動音声によるアンケートや電力の実態調査はしていない」としており、九電関係者を装う電話に注意を呼びかけている。(平塚学)


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

習近平国家主席とガイアナ大統領が電話会談
中国2月の5Gスマホ出荷量、全体の7割近くを占める1507万台に
中国・イラク外相が電話会談
習近平国家主席がポーランド大統領と電話会談
習近平国家主席がコロンビア大統領と電話会談
習近平国家主席がマクロン仏大統領と電話会談
日本八旬老奶奶自费维护公共电话26年,背后原因竟是因为一场地震…
中韓首脳が電話会談
外交部、米高官と蔡英文氏の電話会談に断固反対
20年の中国携帯電話出荷量は3億台 5Gが半分以上に
中国の科学者が宇宙技術を活用、携帯電話の充電ができる保温ボトルを開発
中国11月の携帯電話市場 5G機種が68%占める2千万台に
亡き夫との約束を守り27年間公衆電話スタンドを経営し続ける上海の女性
高齢者向け教育機関の「老年大学」でスマホ講座開設 湖南省
コミュニティでスマホ講座開講、高齢者に楽しい「スマートライフ」を 江蘇省揚州
習主席がメルケル首相と電話会談 ワクチン開発での協力を強化
中国の国産携帯電話、準メートル級の車線案内を実現
ちょっと足休めしながら、街灯でスマホ充電はいかが? 湖北省
「第30回中国電視金鷹賞」が発表
3つのキーワードで読み解く中日首脳電話会談の深意
習近平国家主席が日本の菅義偉首相と電話会談
日本の新首相は中国首脳と電話会談を行うか? 外交部のコメント
携帯電話用チップの8割が北斗測位をサポート
日本の指導者が蔡英文氏と電話会談? 中国側のコメント
彭麗媛夫人が北京世界女性会議25周年記念座談会でスピーチ