您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

残り1周、松田が逆転で2連覇 陸上・女子1万M

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-6-23 12:23:03  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


女子1万メートルで優勝し、笑顔を見せる松田瑞生=加藤諒撮影


写真・図版


写真・図版


陸上の第102回日本選手権大会は8月のジャカルタアジア大会の代表選考会を兼ねて22日、山口・維新みらいふスタジアムで開幕、男女7種目の決勝があり、女子の1万メートルでは松田瑞生(みずき)(ダイハツ)が31分52秒42で2連覇を飾った。男子100メートルは予選と準決勝があり、9秒98の日本記録をもつ桐生祥秀(日本生命)のほか山県亮太(セイコー)、ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)、多田修平(関学大)らが順当に23日の決勝に進んだ。


このほか、男子1万メートルは大六野(だいろくの)秀畝(しゅうほ)(旭化成)が初優勝。女子走り幅跳びで高良(こうら)彩花(兵庫・園田学園高)、同走り高跳びで仲野春花(早大)がそれぞれ2連覇を飾った。


1年前と同じ一騎打ち


女子1万メートルは、昨年の日本選手権のビデオを見ているような終盤だった。8200メートル付近で鈴木が前に出る。松田がぴったりついて先頭は4人から2人に。1年前と同じ一騎打ちが始まった。


昨年、最後の直線で松田のスパートにやられた残像があったのか、鈴木は早めにしかけた。「自分の判断で出た」。残り1周でまだ約10メートル差。「負けるかも。どうしよう」と思いかけた時、松田の生粋の負けず嫌いが顔を出した。残り200メートルでとらえ、軽々と逆転した。


初マラソンだった今年1月の大阪国際女子で2時間22分台で優勝。鮮烈なデビューを飾り、東京五輪に向けてマラソン志向に切り替えた。当初はこの日本選手権に出る予定もなかった。しかし、「(出ないと)気持ちが入らないから」と林監督に出場を指示された。


「出るからには勝って跡を残したい」。マラソン練習からトラックのスピード練習に切り替えるのには苦しんだ。「体の切れがなくなっていた」。それでも短期間で仕上げてきたのは、地力がついた証拠だ。


1万メートルのアジア大会代表の内定条件はクリアしたが、辞退するつもりだ。今年最大の目標であるベルリン・マラソンが9月にある。「この優勝でベルリンへのいい土台ができました」


2時間19分12秒の日本記録になるべく近づきたいと話す松田は2時間20分30秒前後を考えていた。が、林監督には「2時間19分台はいける」と言われている。(酒瀬川亮介)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    玉木宏牵手女演员木南晴夏 将于

    日本为什么能屡进世界杯决赛圈

    “AKB48”成员向井地美音出演日

    韩国人气女子偶像组合“TWICE”

    广告

    广告