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被告が「事件当日の行動」を説明 寝屋川・中1男女殺害

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2018-11-14 13:41:45  点击:  切换到繁體中文

 

2015年8月に大阪府寝屋川市の中学1年の男女2人を殺害したとして殺人罪に問われた山田浩二被告(48)の裁判員裁判は14日、被告人質問が大阪地裁で始まった。捜査段階の大半を黙秘した山田被告が、「事件当日の行動」の詳細を初めて公の場で自ら説明した。


山田被告はこの日、頭を丸刈りにして、緑色のシャツ姿で入廷。浅香竜太裁判長に向かって一礼し、被告席に座った。


被告は弁護側の質問に対し、事件前の15年7月ごろは福島県で原発事故の除染作業員をしていたと説明。8月8日ごろからお盆休みをとり、同僚を千葉に送ってから11日夜に大阪に戻ったと述べた。


事件当日の15年8月13日未明、被告は実家の合鍵を持っていなかったので帰れず、京阪電鉄寝屋川市駅の商店街付近に車を止めて時間をつぶしていたと説明。そのときに、事件で亡くなった平田奈津美さん(当時13)と星野凌斗(りょうと)さん(同12)を見かけたとした。


当時は雨だったこともあり、心配した被告は2人に「何やってるん」と声をかけ、「家まで送ろうか」と提案したが、平田さんは「自転車で来てるからいい」と断ったと述べた。


同日朝に2人に「親心」で「家に送ったろか」と話しかけると、平田さんに「どこか連れていって」と言われ、「話の流れで」2人が車に乗ったとした。


「京都に行きたい。帰りたくない」という平田さんの提案を断ると、「警察におっちゃんに無理やり車に乗せられたとかレイプされたとか言うよ」と言われ、大阪に戻る途中で警察の職務質問を受けたことなどから「警察沙汰になりたくない」と思ったと述べた。服役していた知人に会うため堺市の大阪刑務所に向かい、その後京都に行くことにした、という。


その後車内で星野さんの様子がおかしくなったが、平田さんに「寝たら治る」と言われ、持っていた睡眠薬を平田さんに渡した。「病院なんか行ったら警察に言うよ」とも言われたとした。しかし星野さんは多量の発汗と震えがあり、刑務所の面会から戻るとぐったりしていたと説明した。


検察側は被告は2人を車に乗せた後に首を圧迫して殺害し、遺体を遺棄したと主張。弁護側は被告の殺意を否定し、星野さんは救護措置をとらなかった保護責任者遺棄致死罪に、平田さんについては傷害致死罪にとどまると反論している。この後は2人の死亡の経緯について、被告が質問に答えるとみられる。


山田被告は逮捕直後から黙秘を続けていたが、今月1日の初公判では裁判長の注意を振り切って土下座し、「経緯はどうであれ、私が死の結果を招いてしまい、申し訳ありませんでした」と謝罪していた。(畑宗太郎、大部俊哉、多鹿ちなみ)



 

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