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中国版GPS、拡大へ 「一帯一路」にサービス提供

米国が運用する全地球測位システム(GPS)の中国版と言われる「北斗システム」を支える衛星2機を載せたロケットが19日未明、四川省西昌衛星発射センターから打ち上げられ、成功した。国営新華社通信によると、同システムの楊長風・総設計師は「今年末に『一帯一路』(シルクロード経済圏構想)沿線の国や地域に基本的なナビゲーションサービスを提供する」と表明。2020年を目標とする全地球展開への「重要な一歩」だと述べた。


中国政府は、北斗を1990年代から独自開発し、2012年にはアジア太平洋地域で位置情報や速度情報などのサービス提供を始めている。


中国は20年ごろまでに計35機の衛星を打ち上げ、北斗で全地球をカバーする計画を進める。今回打ち上げられたのは最新のシステムを支える18機目と19機目の衛星で、中国側の発表によると、部品はすべて国産だという。楊氏が一帯一路の沿線国へのサービス提供を明らかにしたことから、ユーラシア大陸やアフリカ大陸などを網羅する態勢が整った模様だ。


中国メディアによると、従来は…


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