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仏旅行者ら火災から女性救出 感謝状はフランスの実家に

高知県須崎市に滞在中のフランス人2人が、昨年11月に起きた火災で女性(89)を助け出すのに一役買った。高幡消防組合は6日、ともに救助したタクシー運転手山崎功さん(64)=同市神田=の3人に感謝状を贈った。


ブライアン・フォンテーンさん(25)とアレクサンド・ドゥライさん(26)は昨年2月に訪れた須崎市を気に入り、11月から仕事を探すため市内に滞在していた。


火災は11月30日午後7時50分ごろ、同市原町2丁目の木造アパートで発生。2人は夕食のピザを食べて宿に帰る途中、火事に遭遇した。アパート隣の住宅に向かって叫んでいる男性がいた。2階に祖母が取り残されているが玄関の扉が開かないという。2人は力ずくで扉を開けて中へ。だが2階への行き方がわからずにいたところ、山崎さんが2階にかけあがり、女性を抱えて助け出した。


ブライアンさんは「命のことなので必死だった」、アレクサンドさんは「表彰されてびっくり」と話す。感謝状はフランスの実家に飾るという。(森岡みづほ)


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