縁起物の花笠、雄たけびあげて奪い合い 岐阜・郡上——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文
縁起物の花笠、雄たけびあげて奪い合い 岐阜・郡上

縁起物の花笠を奪い合う「花奪(はなば)い祭り」が6日、岐阜県郡上市白鳥町の長滝白山神社であった。参加者がやぐらを組み、高さ約6メートルにつるされた桜やツバキなどの花笠に飛びついて、奪い合った。会場には約2500人が訪れ、花笠めがけて腕を伸ばした。


国の重要無形民俗文化財である神事芸能「長滝(ながたき)の延年(えんねん)」の中で行われる。拝殿につるされた五つの花笠には家内安全や五穀豊穣(ほうじょう)などの御利益があるとされる。「うおー」と雄たけびをあげた男らが飛びつき、花笠が落ちると、参拝客から大きな歓声が上がった。(山下周平)


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

早乙女姿の女性ら田植え唄 合掌造り背に 岐阜・白川郷
芸妓さんは元自衛官 迷彩服から着物に着替えて奮闘中
雪景に観光客の歓声 乗鞍スカイラインが全面開通
「パジェロの町」生産終了にかみしめる地元の思い
三田佳子さん、平成地区で平成懐かしむ 中学生らと再会
平成の地で平成最後の「改元消印」 オリジナル版を準備
返礼品、ただの空気と5円玉 岐阜・関市のふるさと納税
岐阜「平成地区」、29年前のタイムカプセル掘り起こし
淡墨桜の枝また折れる 樹齢1500年、雪の重みで?
かつてブームの「平成地区」、「平成が終わっても…」
平成地区、今も「小字」であります 誤解のゼンリン恐縮
災害現場で光る、切り裂くナイフ 漁業で磨いた力を発揮
昭和の名車100台、「うだつの上がる町並み」を走る
LGBTや事実婚 岐阜県飛騨市でもパートナー制度
新元号、平成最後の日から徹夜で踊りで祝おう 無礼講?
関ケ原、自転車で参る 東西の進軍コースをサイクリング
「びっくりこいた」ブーム今も 岐阜・平成地区の30年
白川郷でライトアップ始まる 今年から完全予約制に
「同じ目遭わせたくない」 老夫婦、師走の街で看板掲げ
秘密は「ヨ」 豪雪地の悩みを解決 移住夫婦が考案