県立の進学校、米子東が23年ぶりの出場を手にした。制服姿で吉報を受けた選手たちは、静かに喜びをかみしめた。主将の福島康は「今までやってきたことが認められた」。制球力の高い左腕森下がチームを引っ張る。昨秋の中国大会では、ベンチ入り16人で粘り強く戦って準優勝。選抜大会も16人で挑む。紙本監督は「少ない人数はストロングポイントだと思っている。土台づくりをしっかりして臨みたい」。
ニュースや動画をリアルタイムで!「バーチャル高校野球」
鳥取城北・難波、サヨナラ打浴び「甲子園は甘くない」鳥取城北の「ゆいP」、いつものスマイルでもり立てる涙の鳥取城北・難波、マリーゴールドを育てて才能開花元野球少女のマネジャー、ベンチから見た甲子園への思い「いけると思ったけど…」鳥取城北、一時同点も惜敗鳥取城北・藤原、驚きの「第1号」 2本塁打で優勝導く