千葉市は29日、LGBTなど性的少数者や事実婚のカップルを夫婦と同じような関係のパートナーと公認する「パートナーシップ宣誓制度」を始め、証明書の交付式を市役所で開いた。市によると、性的少数者に限らず、事実婚のカップルまで性別を問わず広く対象とするのは全国初。
この日、交付式に臨んだのは性的少数者4組、事実婚2組の計6組のカップル。「互いを人生のパートナー」とする宣誓書を提出し、熊谷俊人市長から証明書を受け取った。
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