「子どもの具合が悪い」とうそをつき、繰り返し看護の特別休暇をとって遊んでいたとして、千葉市は9日、市民局に所属する男性主任主事(37)を停職3カ月の懲戒処分とし、発表した。休暇取得中に遊んでいる様子をツイッターへ投稿していたことから発覚したという。 市によると、主任主事は昨年6~11月、虚偽申請で計9回、看護の特別休暇を取得したという。有給扱いのため、この特別休暇の間も計約10万円が支給されたといい、市は全額を返還させるとしている。 勤務時間中に離席することが多いのを不審に思った上司が、試しにインターネットを検索したところ、主任主事のツイッターへの投稿を発見。特別休暇中に商業施設で遊んだり、車でドライブしたりする様子が投稿されていて、事実が発覚したという。市の調べに、主任主事は「いずれの日も子どもの看護はしていなかった」と答え、虚偽申請を認めたという。 主任主事は昨年5月以降、勤務時間中に計292回、64日間にわたってツイッターに投稿していたといい、その行為についての職務専念義務違反と合わせて今回処分された。 主任主事は虚偽申請した理由に… |
うそで特別休暇→遊ぶ様子をツイート 市職員を処分
新闻录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语
相关文章
貨物船衝突、死者2人に 不明2人「生存の可能性ある」
ディズニーの浦安市、増える民泊 NO宣言の自治会も
謎の異臭で通報120件 消防もガス会社もお手上げ
航空機から落下か、水田に金属片 成田から17キロ地点
TDLパレードでひざ痛め働けず、元ダンサー男性が提訴
「第二東京湾岸道路」検討会設置を決定 ルート具体化へ
千葉市消防車、29台が過積載 水や資機材が積み荷
市道で時速145キロ容疑「歯医者の予約が」 巡査処分
ZOZO、西千葉に新拠点計画 前沢社長の自宅も建設中
成田空港の発着時間、10月末から延長へ 開港から初
宣誓カップル「感無量」 千葉市のパートナーシップ制度
千葉市でパートナーシップ制度開始 LGBTも事実婚も
初夢は海外で 成田空港の出国ラッシュ始まる
成田にサンタがやってきた トナカイでなく飛行機で到着
京成線、一部を除き運転再開 帰宅ラッシュに大きな影響
「パートナー制度」千葉市が導入へ 同性や事実婚も対象










