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日本財団の笹川会長にガンジー平和賞 ハンセン病活動で

インド政府は今月、独立の父ガンジーの名を冠した「ガンジー平和賞」の2018年の受賞者に日本財団の笹川陽平会長を選んだ。笹川氏による世界的なハンセン病の制圧活動や患者への差別撤廃に対する活動が評価された。日本人の受賞は初めて。


日本財団は、1960年代からハンセン病患者らへの支援を開始。95年以降の5年間に各国で治療薬を無償で配布するなどしてきた。笹川氏は01年から世界保健機関(WHO)ハンセン病制圧大使を務める。


同賞はガンジー生誕125年だった95年に創設。非暴力を説いたガンジーの手法を通じて世界平和や変革をもたらした人物や団体に贈られ、今回は15~18年の4年分の受賞者が一度に発表された。これまでにノーベル平和賞受賞者の南アフリカのマンデラ元大統領やツツ元大主教らが選ばれている。


笹川氏は30日、首都ニューデ…


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