国際労働機関（ＩＬＯ）が、日本の消防職員に労働組合を結成できる「団結権」が認められていないことを問題視している。昨年には１０年ぶりにこの問題で改善を要求。日本側は拒否しているが、消防職員からは、労組という「駆け込み寺」がなく、パワハラやセクハラなどを相談しにくいとの声が出ている。 団結権は日本国憲法で定められ… |
消防職員、なぜ労組つくれない？ 国際機関が改善要求
新闻录入：贯通日本语 责任编辑：贯通日本语
相关文章
父子家庭・子の持病・転勤拒否→解雇 私が提訴したわけ
ゴーン氏報酬隠し、日産に課徴金へ 最低２４億円勧告か
ゴーン氏の拡販戦略が裏目に？ 日産、米で想定外の不振
韓国の空港でトラブルの課長 「厳正に対処」根本厚労相
ルノー会長「日産会長になろうと思わない」共同会見詳報
カリスマなき３社連合 合議に懸念「迅速に判断できぬ」
東電の子会社職員４人、書類データを不適切書き換え
ゴーン氏「防波堤」から変節 そして極秘調査が始まった
「ゴーン追放」日産の戦略 パリの弁護士集団、指南役に
日産ガバナンス特別委 西川社長に「なぜ防げなかった」
ルノー、日産に臨時株主総会を要請 役員人事巡り議論か
法人起訴受け、日産がコメント「深くおわび」
退任後支払い「開示義務ないと確認」 ゴーン前会長側近
三菱マテ３子会社を虚偽表示罪で起訴 データ改ざん問題
