ルノー会長「日産会長になろうと思わない」共同会見詳報——贯通日本资讯频道
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ルノー会長「日産会長になろうと思わない」共同会見詳報

日産自動車の西川広人社長兼CEO(最高経営責任者)、仏ルノーのジャンドミニク・スナール会長とティエリー・ボロレCEO、三菱自動車の益子修会長兼CEOによる共同記者会見での主なやりとりは次の通り。


3社覚書全文 新組織の4人中2人はルノーから


提携強化へ新組織設立 日産など3社連合首脳が共同会見


カルロス・ゴーン もたらした光と影


――3社の連携強化は経営統合に向かうステップか。


スナール氏「株式や資本構成には関係ない話だ。新しいステップが早い段階でスタートできるようにしなければならない」


――仏政府が3社の統合を求めているという情報がある。今日は資本関係に触れていないが、統合の先送りなのか。


スナール氏「それは今日のポイントではない。仏政府は(ルノーの)株主として尊重している。3社は将来に向けて検討しており、将来に向けて取り組みをしていきたい。そこに集中したい」


西川氏「アライアンス(提携)の価値はどれだけ成果を出し、それがどれだけ日産、三菱自、ルノーを強くするかにかかっている。それを新しい形で加速するのがポイントであり、将来的にも価値の源泉は代わらないと思う。これがファーストステップで、数カ月後に何か来るということを議論していない」


――スナール氏はゴーン前会長の後任となったが、自分が日産の会長に適格だと思うか。


スナール氏「私は日産の会長に…


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