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死亡の小4女児、保護時にPTSDの疑い 医師が診断

千葉県野田市の小学4年、栗原心愛(みあ)さん(10)が死亡し、両親が傷害容疑で逮捕された事件で、心愛さんは一時保護されていた2017年11~12月、父親の虐待が原因とみられる心的外傷後ストレス障害(PTSD)の疑いがあるとの医師の診断を受けていた。10日、関係者への取材でわかった。


県柏児童相談所は18年2月下旬、「虐待の再発は認められない」として、心愛さんを両親の元に戻す判断をしている。


心愛さんは17年11月上旬、小学校のアンケートに「お父さんにぼう力を受けています。先生、どうにかできませんか」と回答。柏児相は父親の勇一郎容疑者(41)の虐待を疑い、一時保護を決定した。その後、12月27日に「父への恐怖心が軽減するまで、父方の親族宅で生活する」ことなどを条件に一時保護を解除し、心愛さんは親族の元で暮らし始めた。


関係者によると、柏児相がこの日、解除後の対応方針について野田市に報告した時の記録が市に残されていた。記録では、柏児相で心愛さんの「家庭引き取り」に向けた検討会議があり、「本児がPTSDとの診断を受けている以上、父とは一定期間、絶対に会わせないという条件にするべきとの結論に至った」と記載。翌28日にも「嘱託医の診断でPTSDの疑いと出ているため、父とは一定期間、会わせないこと」との連絡が柏児相からあったことが記されていた。


このほか、心愛さんを一時保護…


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