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いじめメモ隠蔽指示の市教委が遺族に謝罪 神戸中3自殺

神戸市垂水区で2016年に市立中学3年の女子生徒が自殺し、いじめに関するメモが隠蔽(いんぺい)された問題で、当時の校長に隠蔽を指示した市教育委員会の首席指導主事が12日夜、問題の発覚後初めて遺族の母親と面会し、謝罪した。


市教委によると、遺族の要望を受け、約1時間半にわたって面談。首席指導主事は面談の冒頭で、「私の軽率な判断でご心労をおかけして申し訳ない」と母親に謝罪した。いじめをうかがわせるメモについて、「当時の校長と自分で出さないと判断した」と説明したという。


首席指導主事は「先生、腹くくって下さい」などと当時の校長に告げ、メモの隠蔽を指示したとして、1月11日に停職3カ月の懲戒処分を受けた。メモの隠蔽問題を受け、市長部局内に設置された第三者委員会が、いじめと自殺の因果関係について再調査を進めている。(野平悠一)


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