新名神の三重区間23キロが開通 東名阪の渋滞解消へ——贯通日本资讯频道
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新名神の三重区間23キロが開通 東名阪の渋滞解消へ

新名神高速道路の新四日市、亀山西の両ジャンクション(JCT)を結ぶ三重県内の約23キロが17日夕、開通した。関西方面のアクセスとしては、岐阜県の関ケ原を通る名神高速道路と並ぶ道路網となる。また、今回の開通区間と並行する東名阪自動車道の慢性的渋滞も解消に向かいそうだ。


この日、鈴鹿パーキングエリア近くで関係者約400人が開通式典と開通セレモニーをして祝った。


新名神は2008年に亀山JCTと滋賀県の草津田上インターチェンジ(IC)間が開通したため、東名阪道の交通量が急増。中日本高速道路によると、17年は四日市JCT―亀山JCT間で1279回の渋滞が起きた。同社は交通量の分散で、この渋滞が9割減ると見込んでいる。


亀山西JCTから伊勢方面への…


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