您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文
犬猫にチップ義務化、飼い主特定 改正動物愛護法が成立

販売用の犬猫へのマイクロチップの装着義務化などを柱とする議員立法の改正動物愛護法が12日、参議院本会議で全会一致で可決され、成立した。販売を始められる時期も現状の生後49日(7週)超から同56日(8週)超に改めた。ただ、特定の条件で繁殖か販売される「天然記念物として指定された犬」(日本犬)は例外として生後7週超となる。


マイクロチップは獣医が皮膚に埋め込む。飼い主を明示することで、遺棄や虐待を防ぎ、災害時などに飼い主を特定しやすいといった効果がある。チップは飼い主に販売するまでの間に埋め込むことが義務づけられる。繁殖業者(ブリーダー)のもとにいる段階で行われる見通し。環境相への登録も義務化される。


生後7週超が認められる対象は、日本犬を専門の繁殖業者が一般の飼い主に直接販売する場合とされた。日本犬は柴犬(しばいぬ)、秋田犬、紀州犬など6種が対象。


ペットの虐待などへの対応として、厳罰化も盛り込む。殺傷に対する罰則を5年以下の懲役または500万円以下の罰金に強化、虐待や遺棄の罰則に1年以下の懲役を加える。


超党派の「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」(会長・尾辻秀久参院議員)と、「自民党どうぶつ愛護議員連盟」(会長・鴨下一郎衆院議員)が原案を調整し、議員立法で提出していた。(松尾一郎、桑原紀彦)


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

68歳「動けるうちに働かないと」 早朝パートで品出し
漢方薬、症状同じでもなぜ処方違う? 鍵は全身バランス
国家公安委員長「大変遺憾だ」 警察幹部ら21人の処分
「故郷で最期を」 避難指示解除の町に戻った夫婦の思い
名古屋・港区で一時1950戸停電、信号機も
48歳手取り10万 厳しい自立 「元」ひきこもりの今
日本に住む外国人、初の2%超え 島根・鹿児島15%増
宗教団体へのヘイトツイートは削除 今後は性別や人種も
入管にハンスト抗議、イラン人仮放免 体重25キロ減も
阪急京都線、一時運行見合わせ 相川駅で男性転落
「甘え」「非生産的」…偏見も ひきこもり、どう支援?
プラモ水没、介護に忙殺…でも聖地の誇り、取り戻したい
名高速・丸田町JCTに南渡り線検討 空港アクセス向上
外国人の出国手続きにも顔認証ゲート導入へ 全国7空港
かんぽ、局員に厳しい階級制 「50代で星1、みじめ」
トランプ大統領の席はふかふか? G20会場を一般公開
「大成功」でも市民生活に影響大 G20から見えた課題
名古屋城はEV不設置で対立、障害者「首相発言は問題」
市職員が自殺 「上司のパワハラが原因の可能性高い」
「飲むだけで太れる」は根拠なし 消費者庁が措置命令
G20警備で応援派遣の警官、拳銃をトイレに置き忘れる
採用通知4.3万人に誤送信 日本旅行、受験者以外にも
神戸学院大薬学部で論文不正 10本の取り下げ勧告
大阪城エレベーター「大きなミス」 安倍首相発言が波紋
九州新幹線、30日10時半から一部運休 不発弾処理