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愛国心歌ったラッパー、姿さらす自負「ネトウヨと真逆」

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-6-23 20:23:29  点击:  切换到繁體中文

 

ロスジェネはいま


12年前、20代後半だった山神輝久さん(40)は、ヒップホップグループ「妄走族」の「神(がみ)」として、ライブに明け暮れていた。乗せるメッセージは愛国心だった。


山神さんをはじめ妄走族のメンバーの多くが東京・三軒茶屋の出身。その地元で今春、久しぶりに山神さんに会った。12年前はパンチパーマに、少し色の入った眼鏡をかけ、ピリピリとした雰囲気をまとっていた。だがこの日待ち合わせた喫茶店に現れた山神さんは、伸ばした髪をきっちりとわけ、やわらかな印象にかわっていた。


妄走族はいったん活動を休止し、2013年に再始動したが、5枚目のアルバムを出した後に解散したという。山神さんはこう振り返る。


「妄走族は15年2月に最後のワンマンライブをやって、解散しました。みんな年齢を重ねて状況が変わってきて、いまはそれぞれの道で活動しています。自分も、ラップをやめたわけではないんですが、いまは裏方に回って、ミュージックレーベルの役員をやっています。若い、これからのアーティストを発掘し、発信していくことや、イベントを主催することなどを主にやっています」


07年1月、朝日新聞の連載「ロストジェネレーション」で「愛国世代 信頼できぬ会社・政治」という見出し(東京本社版)がついた8回目に登場した。記事では、「若い命が果てる時 今日も夜空に流れ星 鬼の涙に日本の誇り」と、ライブステージで歌い上げる姿を描いた。「信頼できるのは仲間、家族、地元。それと日本だけ」。そんな思いを抱きながら歌詞を書き、メッセージをリズムに乗せていると語っていた。


日本へのストレートな思いを、暴力的なテイストをまぶしてぶつけるその姿は当時、同世代の一部を確実にひきつけていた。1995年に阪神・淡路大震災が起きた。小林よしのり氏の漫画「戦争論」の単行本化は98年。2001年には小泉純一郎首相(当時)が終戦記念日直前に靖国神社を参拝し、03年はイラクへの自衛隊派遣が始まった。ロストジェネレーションが、上の世代とは少し異なる感情を「国」に託したくなる素地は、できあがっていた。


就職氷河期に社会に出た世代に、「ロストジェネレーション」と名付けたのは、朝日新聞です。40歳前後となったロスジェネは今も不安定雇用や孤立に向き合っています。生き方を模索する姿を伝え、ともに未来を考えます。


【特集ページ】ロスジェネはいま


「当時は確かに、社会が崩れて…



 

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