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福岡市は25日、無料通信アプリ「LINE(ライン)」を使って、道路や公園といった公共施設の破損、ごみの投棄などを見つけた市民から通報を受けるサービスを始めた。早期の修復や職員の負担軽減につなげる狙いもある。 通報にはLINEの市の公式アカウントへの登録が必要。通報画面で「道路」「河川」「公園・緑地」などを選び、発見した日時と場所、撮影した写真を送る。市が管理する施設やインフラの場合は修復するなどし、状況をホームページに掲載する。国や福岡県が管理する場合は内容を伝える。 市によると、道路や公園の不具合などに関する通報は年間約1万9千件あり、電話や窓口で受けてきた。政令指定市では初めての取り組みで、通報内容が自動で担当部署にメールで振り分けられるため、職員の負担軽減にもつながると期待する。 この日はサービスの体験会があ… |
「街の傷み」LINEで教えて スルーせず修理 福岡市
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