您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文
海自掃海艇と貨物船が衝突 掃海艇大破、自力航行できず

27日午前0時ごろ、広島県尾道市の高根(こうね)島沖約1・5キロの瀬戸内海で、海上自衛隊の掃海艇「のとじま」(艇長・森田敏郎1等海尉、基準排水量510トン)と、貨物船「ジェイケイⅢ」(山口幸喜船長、総トン数699トン)が衝突した。掃海艇の右舷後方が大きくえぐれて浸水し、貨物船の船首のやや左舷側が損傷した。けが人はおらず、沈没のおそれや油の流出はないという。


尾道海上保安部によると、のとじまは舞鶴地方総監部第44掃海隊所属で、当時、41人が乗り組み、舞鶴港(京都府)から淡路島(兵庫県)を経由し呉港(広島県)へ向かって約14ノットで航行。北九州市の旭洋海運が所有するジェイケイⅢは5人が乗船し、苅田港(北九州市)から福山港(広島県)へ約12ノットで航行中だったという。


のとじまは磁力に反応する機雷を避けるため船体が木造で、衝突のため大きく破損して自力航行ができない状態という。


事故当時、海上は北西の風2メートルで、見通しは良好だったという。同保安部は業務上過失往来危険の疑いもあるとみて、双方の乗組員から事情を聴き、詳しい状況を調べている。


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

トンネルを逆走し事故 教員が運転、酒気帯びか
産婦人科医の自殺、労災認定 「連続勤務で心身悪化」
署内で盗難の8千万円、警察幹部らが補てん「仕方ない」
広島・平和大橋の欄干に落書き イサム・ノグチが設計
強い叱責、ダム湖で21歳死亡 元請け側による労災認定
広島中央署の8500万円盗難、署長ら7人処分
接見で証拠品持ち込み、拘置所が確認「違憲」 高裁判断
原爆ドーム近くの慰霊碑に大便? 広島県警が捜査中
広島の強盗殺人の容疑者、滋賀で逮捕 逃走1週間
自転車で移動の容疑者、最初は偽名語る 広島の強盗殺人
80代男性が死亡、首に刃物?の傷 殺人か、広島の住宅
毎日の愛の言葉、ついお金を…国際ロマンス詐欺にご注意
マンション火災、消防隊員が7人救助 広島
広島繁華街にイノシシ 「原付きバイクの速さ」一時騒然
家宅捜索の警官2人刺される 住人を殺人未遂容疑で逮捕
3歳と5歳の男児が死亡、母親を殺人未遂容疑で逮捕
会社役員への強盗殺人容疑、元従業員の男逮捕 広島・呉
住宅で女性が血を流し死亡 殺人事件とみて捜査 広島
伊方原発、運転差し止めの期限延長求めた住民側敗訴
原爆ドーム周辺の落書き、ブルガリア人を任意で事情聴取
原爆ドーム周辺、3カ所に落書き 器物損壊の疑いで捜査
伊方原発の再稼働、高裁が容認 差し止め仮処分取り消し
岸壁にプレジャーボートが衝突、3人重傷 広島・尾道
原爆ドーム近くの「かき船」めぐる訴訟、住民側が敗訴