您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文
サウジ記者殺害「法を逸脱した処刑」 国連に最終報告書

サウジアラビア人記者ジャマル・カショギ氏が殺害された事件を調査した国連のカラマール特別報告者は26日、国連人権理事会に最終報告書を提出し、「この事件は、法を逸脱した処刑に当たり、強制失踪や拷問の可能性がある。責任はサウジ政府にある」と述べた。独立した機関による国際的な捜査を求めた。


カラマール氏は、スイス・ジュネーブで国連人権理事会に出席。カショギ氏の殺害は「高位の当局者によって監督され、計画され、お墨付きを得た、事前に準備されたものだ」と指摘した。事件はイスタンブールのサウジ総領事館で起きたため、国際犯罪だとした。


そのうえで、この事件では捜査が十分に尽くされず、公正な裁判も行われていないとして、サウジのムハンマド皇太子の関与を含め、さらなる捜査の必要性を強調。国連主導で独立した司法の枠組みを設けるよう提案した。


人権理事会での討論終了後、カ…


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

イラン大使「核合意、再交渉せず」 IAEA理事会後に
イランのウラン濃縮度 上限超えをIAEAが確認
シリア、狙われる医療施設 政権軍攻勢、「戦争犯罪だ」
超人気ドラマGOTとシリアの違い 国連で真剣に議論
サウジ記者殺害の「裁判手続き公開を」 国連が声明発表
「サウジ当局が計画、実行」 記者殺害事件で国連が報告
イエメン和平協議、2年ぶり再開 事態打開なるか不透明
難民支援「政治化させるな」 国連機関トップ、米を批判
シリア危機「日本には様々な専門家いる」国連事務次長補