您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文
元女子マネ、太鼓たたいて後輩応援 1年ぶりでも快音

(6日、高校野球鹿児島大会 鹿児島8―4指宿商)


ニュースや動画をリアルタイムで!「バーチャル高校野球」


ドンドンドッドッ。


6日、鹿児島と対戦した指宿商側のスタンド席から威勢のいい太鼓の音が聞こえた。たたいていたのは指宿商を今年卒業した元マネジャーの本野理奈さん(18)。一つ下の後輩の応援のため、就職先の長崎から急きょ駆けつけた。「後輩たちから、たたいてと言われて」とはにかんだ。


中学時代から、野球をする兄の姿を追いかけ、同じ指宿商野球部へ。チームの応援を盛り上げるため、マネジャーになった1年目から太鼓をたたき始めた。


初めのうちは手が痛くて仕方なかった。「選手が打ったときのうれしさのおかげで、3年間たたけた」


この日、指宿商は七回に3点奪って粘りをみせたが及ばなかった。「私にとって初めての後輩たち。すごく成長した」と笑顔をみせた。1年ぶりにたたいた太鼓。ばちをにぎった手を眺めた。(小瀬康太郎)


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

古豪に投げきった232球 55点差敗退も「悔いない」
鹿児島修学館、0―55で古豪に大敗 試合後は晴れ晴れ
「楽しまなきゃ損」笑顔で打席に 2年ぶりの単独出場
脳出血でリハビリの父、何度も心に 捧げた136球
春に大けが、夏には間に合わない 自分にできることは
実力校ばらついた鹿児島大会 各ブロックの見どころは?
鹿実の4番、「西郷どん」になれずも好投手から2安打
鹿実・吉村「悔しいの一言」満塁ピンチの再登板では意地
鹿児島実、4番の満塁弾が打線に勢い 18安打で夏切符