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自宅に監視小屋、通院すら…中国人権派、出所しても軟禁

中国で2015年7月以降、人権派弁護士らが一斉に拘束された「709事件」から9日で4年を迎える。事件に関係し、有罪判決を受けた北京の江天勇弁護士(48)が出所後初めて外国メディアの取材に応じた。河南省の実家で軟禁状態にあり、「当局は法的根拠のないまま人権を制限し続けている。事件はまだ終わっていない」と訴えた。(北京=延与光貞)


「4カ月経っても、ずっと24時間態勢で監視され、どこへ行くにも尾行がつく。刑期を終え、何の法的根拠もないのに」


江氏は朝日新聞の取材にそう憤った。


出所後も軟禁、尾行


709事件で拘束された謝陽弁護士(47)の家族らを支援していた江氏は16年11月に拘束され、国家政権転覆扇動罪で1年後に懲役2年の実刑判決を受けた。今年2月末に出所後、当局により河南省信陽の実家へと連れて行かれ、そこに住むよう指定された。


以来、家の前で私服の当局者が24時間、交代で監視を続ける。常時6~7人おり、車も3、4台止まっている。散歩にも必ず尾行がつき、撮影される。遠出には当局の車を使うよう命じられている。実家や近くに住む妹の家の前などに監視カメラが設置された。5月ごろには家の前に空調つきの監視小屋が建てられた。


親戚や友人が訪れると身分証を厳しく検査する。最初は会うのを妨害されたり、敷地の中に勝手に入られたりした。最近も「法的根拠がない」と身分証提示を拒んだ仲間の弁護士が派出所に連行された。


「夜に外出したら、たたき殺す…


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