您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文
れいわに支持を…立憲が懸念 広がる反緊縮、自民候補も

参院選では、10月に10%への引き上げが予定される消費税をめぐる論戦が注目を集める。消費税廃止や大規模な財政出動など「反緊縮」と言われる経済政策を前面に掲げる政党が現れたほか、既存政党にも「廃止」や「減税」を口にする候補者が出ている。


「安倍政権支持」の空気


【特集】与野党激突、参院選めぐる発言集


【2019参院選・特設ページ】


「消費税はゼロでいい」


11日夜、宮城県石巻市の個人演説会でそう訴える立憲民主党公認候補者の石垣のりこ氏の横で、会を主催した県連顧問の安住淳元財務相は苦笑を浮かべた。「懐深く受け止めていただいた」と石垣氏に水を向けられると、大きく手を振って「受け止めてない」と否定。集まった約400人から笑いがもれた。


党の公約は「消費増税凍結」だが、石垣氏は5月の立候補表明から「消費税廃止」を訴え続けている。立憲は消費税について「ゼロに今すぐするということは、現実的な政策だとは思っていない」(枝野幸男代表)という立場をとっており、石垣氏の主張に神経をとがらせる。


立候補表明の前日も、安住氏が…


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

参院選の期日前投票、10日間で631万人 前回並み
立憲枝野氏「参院選に消費増税の国民投票的な要素ある」
日米安保は「不公平」か 双務性と対称性
1人区野党共闘 民進分裂の後遺症 共産との距離も悩み
投票済み証明書もらいました?交付に地域差、組織利用も
「常勝関西」公明に危機感 春のダブル選では維新に完敗
元民主の自民「移籍組」貢献できるか 鷲尾氏・細野氏
「一強」国会、必要なのは安定か緊張か 食い違う与野党
首相、新千歳空港発着枠2割増方針 拡大の手法明言せず
安倍首相が誇る雇用増の実績は本当? ファクトチェック
改憲へのこだわりにじむ首相演説 議論の是非問う
石破氏、露出激減「呼ぶと官邸に…」 集落回り狙う首相
女性天皇に賛否割れる自民 候補者が描く天皇制のあり方
「バイ・アメリカン」の末… 戦闘機製造「聖地」に異変
自民党の小渕元経産相「野党はひたすら不安あおるだけ」
中国・韓国に「親しみ感じる」、自公で差 朝日東大調査
月6万円の過酷労働、病気で半身不随 日本恨んだ実習生
上野千鶴子さん「最大の敵は家」 女性議員の壁、壊し方
女性の政治参加「男を立てろ」との闘い 嫌がらせ被害も
有権者が国会に関心持つには? 識者が考える、国会の姿
ネット空間、過激さでウケ狙い 狭い共鳴に酔う政治家
参院選、13県が「女性当選無し」 「1回」は10県
憲法論議「イエスかノーか」 首相の矛盾と危うい手法
立憲・枝野氏、共産公認候補を応援「連携は当たり前」
響く演説、スマホに通知 駅ごとの住民データを候補者へ