2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会第11回プロジェクト・レビューが終了し、開かれた国際オリンピック委員会(IOC)と東京オリンピック・パラリンピック組織委員会による記者会見(資料写真・撮影・杜瀟逸)。 2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は22日、男性職員1人が新型コロナウイルスに感染したことを明らかにした。新華社が伝えた。 組織委員会は、「この職員は30代で、21日夜に陽性反応が確認された。同職員はこれまでずっと、東京都中央区晴海にある組織委員会本部で勤務していた」としている。 組織委員会によると、この男性職員が普段勤務していたフロア―を消毒し、濃厚接触者とみられる同僚は自宅待機としている。 組織委員会は、晴海にあるオフィスビルの一部フロアを賃借しているが、内部空間は風通しが悪く、日本のメディアから、「記者会見会場が『密集』状態となりやすく、感染リスクが高い」とのクレームがこれまでにも寄せられていた。 このほか、日本柔道連盟では、今月4日から次々と感染者が確認され、職員39人のうち17人が陽性診断を受けた。(編集KM) 「人民網日本語版」2020年4月23日 |
東京五輪組織委員会職員に初のコロナ感染
新闻录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语
相关文章
米日印豪が中国の「ワクチン外交」を念頭に会議? 外交部のコメント
全国政協第13期第4回会議が閉幕
日本メディア「日本政府は中国首脳を年内に招請せず」 外交部のコメント
ポストコロナ時代の中国で新しい職業台頭へ
中国科学院昆明植物研究所、毒キノコの検査試薬キットを開発
北京冬季五輪組織委員会、橋本聖子会長の就任に祝意
コールドチェーン食品や宅配便はコロナ陽性? 専門家が助言
英コロナ変異種がさらに新たな変異、免疫系の攻撃を逃れる可能性も
北京・円明園のコクチョウが鳥インフルエンザ感染確認
国内低リスクから北京への移動には7日以内の「陰性」証明必要に コロナ対策強化
コロナ対策でステイホーム続く市民に野菜と果物の自販機が人気に 河北省石家荘
レトロなVWマイクロバスが上海外灘の街頭に登場
中国、春節前後中国全土で相互利用できる健康コード導入へ コロナ対策
セーシェルの大統領が中国国薬集団開発のコロナワクチン接種
北京市が9種類のグループにコロナワクチン緊急接種 春節までに
北京市順義区のコロナ集団感染源はインドネシアから入国の無症状感染者
宇宙ステーションのコアモジュールが来年上半期に打ち上げ
中国は「ポストコロナの世界」の安定と繁栄に一層貢献
シンガポールの「目的地の無い」クルーズ船、乗客のコロナ感染確認で引き返す
ポストコロナ期 上海成人のオンライン学習時間が大幅増
米研究「新型コロナが昨年12月米国で出現」 中国外交部のコメント
「北京-東京フォーラム」閉幕 5つのコンセンサスを発表
王毅部長が二階幹事長と会談、コロナ落ち着いた後に中日の人員往来拡大へ
中日経済貿易往来がコロナ下でも強靱性と活力を示す
香港地区のコロナ患者受け入れ臨時医療施設が運用再開、900の病床とスペースを提供











