スノーボード・ハーフパイプでトリノ五輪代表に内定している今井メロ(17)ら代表チームが16日、今季W杯第1戦(21日)の地となるスイス・サースフェーに向けて出発した。昨季総合優勝者の今井は「王者ではなく、挑戦者として自分の滑りを納得するまでやるだけ」と意気込んだ。今大会での代表入りを目指す兄の成田童夢(20)は「まずは決勝進出です」と意欲満々。24日の帰国後には「キスマーク」ブランドを手がけるアルペンと再契約する予定で、結果を出したいところだ。
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