26日付の米紙ワシントン・ポストは、W杯出場チームの中から「ワースト5」を選出し、1次リーグ2敗1引き分けで敗退した日本は4位だった。
ワーストワンに挙がったのはセルビア・モンテネグロで、アルゼンチンに0-6で敗れるなど1次リーグ3連敗。以下もトーゴ、コスタリカと1次3戦全敗のチームが続いた。
日本に対しては「12分間ブラジルを本当にリードした」と皮肉った。5位には期待されながら決勝トーナメントに進めなかった米国。同紙は「これらの5カ国は、このリストが掲載された後、すぐに忘れ去られるだろう」とコメントしている。(時事通信社)
毎日新聞 2006年6月27日 14時18分