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東証:日経平均が反発 2日ぶり1万5900円台回復

 13日の東京株式市場は前日の米国株価が上昇したことを好感して日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、一時、前日終値比245円97銭高の1万5965円31銭まで値を上げた。午前の終値は同166円03銭高の1万5885円37銭。TOPIX(東証株価指数)も3営業日ぶりに反発し、午前の終値は同11.63ポイント高の1597.61、東証1部の午前の出来高は7億6700万株。

 外国為替市場で円安・ドル高が進んだこともあり、自動車株、精密機械株など輸出関連株に買い注文が集まった。【森山知実】

毎日新聞 2006年9月13日

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