大相撲の西大関、栃東(30)=玉ノ井部屋=が春場所12日目の22日から休場することになった。同日の千代大海戦は不戦敗となる。師匠の玉ノ井親方は「中日ごろから頭痛が続いていたので、検査入院して数日様子を見る」と話し、栃東は大阪市内の病院に入院したという。栃東は春場所はカド番で臨み、初日から7連勝するなど好調。10日目に勝ち越しし、カド番を脱出していた。栃東の休場は昨年夏場所以来16回目。
毎日新聞 2007年3月22日 14時14分
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