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“历史上的今天”1988年:大陆残留兵归台解禁(中日对照)
【今日は何の日】1988年:大陸残留兵の帰台を解禁
1988年11月19日、台湾当局が大陸に残留する「台籍老兵(台湾出身の元国民党軍兵士)」の台湾帰還を解禁する方針であることが明らかになった。
同日付の台湾の日刊紙、『中国時報』と『聨合報』が一面トップで報じた。
1945年、第二次世界大戦の終戦とともに日本による台湾の植民地統治が終わり、台湾は中華民国へ復帰した。中国国民党は国民政府軍(国府軍)の兵力を拡充するため台湾各地で勧誘を行い、数十万人とも言われる「愛国青年」が国府軍に入隊した。
1946年に国共内戦が勃発すると、これらの兵士たちは大陸の戦線へと送り出された。その数は明らかではないが、1万5千人にのぼるとも言われている。しかし次第に国民党の敗色が濃くなると、多数の兵士が戦死し、生き残った者は共産党軍の捕虜となった。1949年に国民党が台湾に敗走すると、多くの台籍老兵が大陸に残された。
これらの台籍老兵たちは、1950年に朝鮮戦争が始まると中国義勇軍の一員として動員され、あるいは文化大革命で迫害を受けるなどして、さらに多くの人が命を落としたと見られる。生存する老兵の台湾帰還も、両岸の断絶によって長い間実現しなかった。
その後、1984年に蒋経国が中華民国第7代総統に就任(2期目)すると、政治改革に着手し、戒厳令解除や台湾住民の大陸訪問解禁などを実現。88年に台湾老兵の台湾帰還がようやく認められ、11月22日には苗栗県出身の謝源抜さんが、病気の母親を見舞うため、台籍老兵としては初めて台湾へ帰還し、43年ぶりに故郷の土を踏んだ。(編集担当:梅本可奈子)
“历史上的今天”1988年:大陆残留兵归台解禁
1988年11月19日,台湾当局在大陆残留的“台湾籍老兵(台湾出生原国民党官兵)”归台解禁。
当日,台湾的报纸,《中国时报》和《联合报》都做了头版报道。
1945年,第二次世界大战结束后日本对台湾殖民统治也画上了句号,台湾终于回归中华民国。中国国民党为了扩充国民政府军在台湾各地招兵,最终有数十万的“爱国青年“加入了国民党军队。
1946年国内战争爆发,这些士兵就被送往大陆战线。人数不太确定,但据说有1万5千人。但是随着国民党的节节败退,大多数的士兵不是战死就是被俘。1949年国民党逃到台湾后,大多数的台湾籍老兵就留在了大陆。
这些台湾籍老兵参加1950的抗美援朝战争及被文化大革命迫害后,又死了很多人。活下来的老兵因为两岸关系的断绝长期没能实现返回台湾。
后来,1984年蒋经国就任中华民国第七任总统的第二日,就着手政治改革,解除戒严令及解除台湾居民对大陆访问的禁令。88年终于答应台湾老兵归还家乡。11月22日,苗栗县出生的谢园拔作为首个台湾籍老兵历经43年后再次踏上故土回家看望生病的母亲。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081119-00000011-scn-cn
最后编辑kuangshen 最后编辑于 2008-11-20 16:39:29