【北京=酒井恒平】自民党の谷垣禎一、公明党の井上義久両幹事長は24日、訪問先の北京で中国共産党中央対外連絡部の王家瑞部長と会談した。「日中与党交流協議会」の再開を確認する。2009年を最後に中断していたが、政党間レベルの交流再開で、日中両政府の関係改善の取り組みを後押しする。
会合には自民党の浜田靖一、公明党の遠山清彦両国際局長らも同席。今後の開催日程や、協議会で取り上げるテーマを話し合う。
昨年9月に中国にパイプのある谷垣氏が就任して以降、両国が再開時期を探っていた。
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