ファミマ、セイコーマート関連会社との共同出資解消——贯通日本资讯频道
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ファミマ、セイコーマート関連会社との共同出資解消

ファミリーマートは北海道地盤のコンビニエンスストアチェーン、セイコーマート(札幌市)の関連企業との共同出資契約を解消し、北海道でファミマを運営する地域運営会社を完全子会社化する。食品卸のセイコーフレッシュフーズ(同)が持つ地域運営会社、北海道ファミリーマート(同)の株式51%を買い取る。ファミマは今後自前で北海道での店舗網を広げていく考えだ。


ファミマは2006年にセイコーフレッシュフーズと組み、北海道に初進出した。現在は道内で75店舗を運営している。共同出資契約は解消するが、物流などの提携関係は今後も継続していく。


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