14日午前の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE3E5E6E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE4E3E3E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは反落した。前引けは前日に比べ1円24銭(0.05%)安い2539円74銭となった。前日まで8営業日続伸していたため、きょうは積極的に上値を追う動きは限られている。前引け時点ではやや売り優勢だった。
ジャスダック市場の売買代金は概算で552億円、売買高は9377万株。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は続伸した。ケイブやガンホー、アスラポートが上昇した。半面、日本マイクロやいちごHD、ヤマト・インが下落した。
東証マザーズ指数は続伸した。前引けは前日比14.97ポイント(1.64%)高い930.28だった。1月5日に付けた年初来高値の916.89を上回って推移している。バイオ関連株の上昇が目立つ。サイバダインやモルフォ、OTSが上昇した。一方で、Aimingやイーレックス、シリコンスタは下落した。