NTTドコモ(9437)は28日、2016年3月期の連結純利益(米国会計基準)が前期比15%増の4700億円になる見通しだと発表した。市場予想の4533億円を上回る。新料金プランやサービスの提供により、顧客基盤の確保とパケット利用の拡大で増収増益を目指す。年間配当は前期比5円増の70円を予定している。 売上高にあたる営業収益は3%増の4兆5100億円、営業利益は6%増の6800億円を見込む。ビデオや音楽などのコンテンツを提供する「dマーケット」の充実と利用者拡大を中心に、スマートライフ領域の営業益500億円を目指す。スマートフォン(スマホ)の販売数は8%増える見通し。 併せて発表した15年3月期の連結決算は、営業収益が前の期比2%減の4兆3833億円、営業利益が22%減の6390億円、純利益が12%減の4100億円だった。割引や新料金プランによる減収が響いた。年間配当は65円としている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 |
NTTドコモ、純利益15%増の4700億
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