サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会に向けて合宿中の日本代表「なでしこジャパン」は21日、香川県丸亀市内で午後に約2時間半練習し、男子大学生を相手に基本布陣である4バックに加え、5バックの守備の連係も確認した。その後は実戦形式のメニューに取り組んだ。
主力組の5バックの練習では宇津木(モンペリエ)が守備的MFから1列下がって熊谷(リヨン)や岩清水(日テレ)らと守備ラインを形成。試合終盤の逃げ切りを意識して相手の攻撃をはね返した。連日の疲労を考慮し、午前の練習は取りやめた。〔共同〕
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