30日、愛知県小牧市で行われた世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級王座決定戦。日本選手最速となるプロ5戦目で世界王者となった田中恒成選手(19)が通う中京大学では在校生らが快挙を喜んだ。
中京大名古屋キャンパス(名古屋市昭和区)では午後4時から、200人以上の在校生らが大型スクリーンで試合を見守った。田中選手の判定勝ちが決まると、会場からは一斉に拍手と歓声が上がった。男子学生(19)は「同じ中京大生として誇りに思う」と話した。
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