【ワシントン=岩本昌子】全米住宅建設業協会(NAHB)が15日に発表した6月の住宅市場指数は59で、前月分の改定値から5ポイント上昇した。市場予測の平均(56程度)を上回り、2カ月ぶりの上昇。昨年9月以来の高い水準だった。
同指数は50以上だと住宅建築業者が新築一戸建て住宅販売市場の状況を「好調」と見ていることを示す。内訳で「現在の住宅販売状況」は前月比7ポイント上昇の65、「今後6カ月の販売見通し」は6ポイント上昇の69、「客足」は5ポイント上昇の44だった。
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