音楽を流して客を踊らせ、酒類も提供するクラブの24時間営業を条件付きで認めた風俗営業法改正を受け、警察庁は18日までに、営業エリアの基準を定めた政令案をまとめた。飲食店が集中する繁華街や、深夜の居住者が少ない湾岸地域などに限定する。
営業できるのは、酒類を出す飲食店が1平方キロメートル当たり300軒以上ある繁華街、深夜の居住者が1平方キロメートル当たり100人以下となる湾岸地域など。
24時間営業は来年6月から認められる見通し。具体的なエリアは都道府県が条例で定める。
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