【ワシントン=長沼亜紀】米サプライマネジメント協会(ISM)が4日発表した10月の非製造業景況感指数は59.1となり、前月から2.2ポイント上昇した。市場予測(56.6程度)を大きく上回り、3カ月ぶりに上昇した。
同指数は50が非製造業における好不況の分岐点となる。個別の項目は「新規受注」が前月より5.3ポイント上昇したほか「事業活動・生産」「雇用」「新規輸出受注」も上昇した。ISMは「大半の項目が拡大の方向にあり、企業は業況と経済一般を引き続き楽観的にみている」としている。
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