電気事業連合会が13日発表した10月の発受電電力量(速報、10社合計)は前年同月比4.6%減の657億キロワット時だった。前年を下回るのは10カ月連続。気温は前年並みだったため、節電や省エネの浸透や新電力への顧客流出が影響したとみられる。全10社がマイナスとなった。東京電力や関西電力の減少幅が大きかった。
電源別では火力発電が前年同月比4%減の473億キロワット時だった。水力発電は河川の流量が少ないなど出水率が前年を下回ったため、同9.4%減の39億キロワット時となった。
強気の石原節、鳴りひそめ 「病気で記憶あいまい」熊本工、四球とミスで散る 「マイナス思考になった」名古屋人が悩む「鶴舞」の読み、正解は… 元区長が新説コスモエネルギーHD、キグナス石油と資本提携電話機愛しすぎてマイ博物館 世相映す140台、実家にマイナンバー通知、135万通本人に届かず 転居などで契約社員ボーナス、正社員と同方式要求へ KDDI労組「演出はこれでおしまい」倉本聰さん、人生に重ねた演題