【NQN香港=大谷篤】29日のアジア株式相場は全体に方向感が乏しい。原油安を背景にした資源株の下落が前日の米国株を押し下げたが、資源国マレーシアのクアラルンプール総合指数は4日続伸。一方、台湾株が下げるなど高安まちまちとなっている。
年末で休みに入った市場参加者が多く、いずれの市場も売買は細り気味。30日から休場となるフィリピン株は持ち高を減らす動きからきょうは続落している。
韓国では韓国総合株価…
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