世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級タイトルマッチ12回戦は31日、愛知県体育館で行われ、チャンピオンの田中恒成(畑中)が挑戦者で同級4位のビック・サルダール(フィリピン)に6回2分15秒でKO勝ちし、初防衛に成功した。
田中は5回にダウンを奪われたが、6回に左ボディーで逆転のKO勝ちを収めた。
田中は5月に日本選手最速となるプロ5戦目で世界王座に就いた。
戦績は20歳の田中が6戦6勝(3KO)、25歳のサルダールは13戦11勝(9KO)2敗。〔共同〕
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